東芝グループでは、主力事業ドメインに、「デジタルプロダクツ事業」「電子デバイス事業」「社会インフラ事業」の3事業を位置づけ、高い成長性と安定的な収益性を両立できる経営をめざしています。
ここでは主力事業である3事業の社内カンパニーについてその内容を簡単にご紹介します。
モバイル、ワイヤレスソリューション戦略の遂行と、ユビキタス時代に対応した商品の積極的な投入により、グローバルでのトップグループの地位の確立を目標としています。
NANDフラッシュメモリ、パワーデバイスを中心にさらなる成長事業へ
そして、SSD、HDDを併せ持つ総合ストレージベンダとして業界をリード。

- 半導体分野では、デジタル機器のデータ記憶に不可欠なメモリ、演算処理など高度な機能を担うシステムLSI、幅広い機器に搭載されているディスクリート(個別半導体)の3つの事業分野で成長を遂げ、世界トップグループの位置を堅持しています。東芝が開発したNANDフラッシュメモリは、スマートフォン、タブレット等を牽引役として今後も需要の拡大が見込まれており、東芝は他社に先駆けて微細化および大容量化を進め、業界をリードしています。また、成長が期待されるパワーデバイスをはじめ、アナログIC、CMOSイメージセンサ、ASICなど、顧客ニーズに対応した高度な製品やシステムソリューションを提供し、グローバルに事業を展開していきます。
ストレージ(記憶装置)分野では、フラッシュメモリを使用したSSD(Solid State Drive)のほかに先進技術を搭載したHDD(Hard Disk Drive)などの高品質、高性能、高信頼性を兼ね揃えたストレージ製品を提供して搭載製品の価値向上に貢献しています。HDD、SSD、メモリカードを含むNANDフラッシュメモリの3つのストレージデバイス事業を展開する唯一の企業として、今後も増え続けるデータストレージ需要に幅広く対応し、業界トップを目指します。
社会を支える重要な役割を常に担うべく、組織再編による経営資源の効率的な活用などを通じてコスト構造の改善を進め、収益体質の強化を図るとともに、海外展開の拡大、新たな収益源となる新規事業分野の開拓を積極的に進めています。

- 電力エネルギーを安定的に供給し、より快適な暮らしを実現するため、原子力発電システムや火力・水力発電システム、燃料電池などの多彩なエネルギー源により、社会・産業を支えます。原子力事業では、従来から開発を進めている改良型沸騰水型原子炉(ABWR)に加え、加圧水型軽水炉(PWR)を展開する傘下のウェスチングハウス社と連携し、世界展開を加速します。
また、長年の技術の蓄積を生かし、火力、水力発電の更なる高性能化やCO2分離回収技術をはじめ、次世代の小型原子炉「4S炉(Super-Safe, Small and Simple Reactor)」や、家庭でのCO2削減に貢献する家庭用燃料電池など先端技術の開発にも注力しています。今後も世界の有力企業と戦略的な提携などを通じて競争力と技術開発力を強化し、世界各地の電力インフラ整備に協力していきます。

- 地域全体の電気、水、ガス、交通などの社会インフラの構築に不可欠な機器やシステム、サービスを提供しています。発電所でつくられた電気の安定供給に向けた送変電配電システムや太陽光発電システムなどの「電力流通システム」をはじめ、鉄道や自動車向けのパワーエレクトロニクスを核とした二次電池や産業用モーターなどの「鉄道・自動車システム」、交通管制・防災・セキュリティシステムや産業向け計器類などの「ソリューション・自動化機器事業部」、航空保安・管制や気象観測分野向け「電波システム」、上下水道向け各種システムや廃棄物処理システムなどの「水・環境システム」、これらの各事業分野で社会・産業の基盤を支えます。グループ連携を強化し、グローバルで地球環境に配慮した製品やシステムを展開することで、安心・安全・快適なスマートコミュニティの実現に貢献します。







「採用情報」のトップへ